top of page
mv_top2.png

施術案内

​交通事故の治療費について

ほとんどの場合、自動車保険の自賠責保険と任意保険を使うことにより、窓口での負担金額は実質0円になります。

事故に関連する症状もご相談ください。今回の事故に関連している場合は無料で同時に施術可能です。

​事故に関連していない場合は健康保険を使用して施術することも可能です。

※ただし、自賠責保険を使用できないケースもありますので、事前にスタッフまでご相談ください。

img01.png

​自賠責保険の手続きについて

自賠責と任意保険を使う事により、窓口での負担額は0円になります。 
 

治るまでが治療期間です。 
しかし3ヶ月から6ヶ月経った段階で、保険会社から治療の終了を勧められることもありますが、まだ症状の改善・回復を見込める場合、治療を継続することができます。 

さらに、被害者の場合は治療期間に応じて慰謝料がもらえます。

保険会社から通院終了を一方的に告げられたり、慰謝料に不満を感じるなど、ご自分では示談交渉が難しいと感じた場合は交通事故の交渉に詳しい提携弁護士の無料相談をご紹介可能です。(患者様の任意保険に弁護士費用特約が付いている場合は保険等級に影響なく弁護士に依頼することが可能です。)

 

※警察提出用の「施術証明書」を発行することが出来ますので、スタッフにお申し付けください。

img02.png

​慰謝料について

慰謝料とは交通事故によって被った精神的な苦痛に対する賠償です。


怪我の治療にかかった通院期間・実通院日数を基に、自賠責保険の慰謝料計算方法が定められています。 


どんなに痛みがあっても十分に通院できていない場合は、慰謝料が少なくなってしまいます。回復するまで十分に治療を受け、さらに適正な慰謝料を受け取れるようにすることが大切です。

※慰謝料に関して詳しくは提携する弁護士法人の冊子に詳しく書かれていますので、ご相談の方に差し上げます。

img03.png

交通事故治療の流れ

img04.png

1:各種運動検査・説明

痛みの症状がある部位を実際に触診して検査・記録します。 
その後、今後どのように治療をしていくのか患者様お1人お1人に合わせて治療計画を立てます。

整形外科をまだ受診していない場合、保険会社から整形外科の受診を求められる場合があります。その場合は提携する近隣の整形外科(土日祝受診可)をご紹介することも可能です。

整形外科で「全ての症状を伝えられなかった」場合、「自賠責保険で施術できない部位ができる」場合がありますので、整形外科を受診する前に当院を受診することをおすすめいたします。

整形外科受診後は当院に通院継続して頂きます。(検査のため定期的に整形外科を受診して頂くことが可能です。)

img05.png

2:施術

交通事故の症状(むち打ち・腰痛・捻挫・打撲・挫傷・骨折・脱臼)に合わせて様々な施術を行います。 
合わせて日常生活での注意点の指導なども行っていきます。 
また、保険会社とのやりとりも丁寧にサポートさせていただきます。

img06.png

3:施術終了

症状が改善されたら治療完了です。

 
症状や個所によりますが、平均2~6ヶ月ぐらいで施術が完了します。 
事故の症状は後遺症に残りやすいので、治るまで治療をしましょう。 

 

保険会社に治療が完了した旨を報告し、慰謝料を含め各種費用を計算してもらいます。

保険会社に提示された金額や治癒する前の通院終了の通達などで不満があるが自分で示談交渉するのに自身がない場合は、提携弁護士事務所の無料相談をご紹介できます。

block3_h2.png

早期の治療開始が早期の回復につながります。 
また、交通事故の症状は後遺症に残りやすいので、早めの治療をおすすめします。

 

img07.png

こんな症状は要注意!

​むち打ち症の可能性があります。

1.頭痛やめまいがひどい

2.事故後2~3日後に痛みが出てきた

3.手足がしびれる

4.首に熱感がある

5.吐き気がする
 

そもそも、「むち打ち」とは?

むち打ちという言葉は1928年から使われるようになりましたが、 
正式名称は外傷性頸部症候群(がいしょうせいけいぶしょうこうぐん)と言い、頸椎捻挫(けいついねんざ)と言う場合もあります。 


むち打ちは俗称で、診断書には正式名称が記載されます。

むち打ちの大半は交通事故で、後方や側方からの衝突が原因です。
頭部が強い衝撃を受ける事により、むちを振り回すようなS字形の動きを強いられることで様々な症状が出現する疾患です。

どうして、むち打ちになるの?

頚椎捻挫、バレリュー症候群、外傷性頚部症候群、頚部挫傷、頚椎椎間板ヘルニアなどがむち打ちの疾病です。 
具体的には、打ち身・捻挫・骨折・頭部外傷など首の筋肉や靭帯、関節などを痛めたことで、首や肩、背中に痛みが走ったり、動きづらくなる症状が持続します。 
むち打ちは、首の損傷のうちでも、比較的軽度のものを指します。 


一般的に女性は男性よりも首が細く、筋量が少ないため、むち打ちを起こしやすいと言われています。

治療中、保険会社から治療を中止するよう催促される事がありますが、 必ずしも治療を中止する必要はありません。 
症状が残っているのなら、治療を継続しましょう。

保険会社の催促でお困りの場合は、お気軽にご相談ください。

 

もちろん首のムチウチだけが事故のケガではありません。

どのような症状でもお気軽にご相談ください。

症状によっては提携する整形外科でCT、MRI等の精密検査ができます。

 

Copyright 2015 © 東大宮かねこ接骨院

 

bottom of page